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東かがわサテライトセミナー「土地の成り立ちから魅力発見 まち歩き」が9月9日開催
2018年09月09日
- 東かがわサテライトセミナー「土地の成り立ちから魅力発見 まち歩き」が9月9日開催され、雨天の中にもかかわらず25名の方々が参加されました。
- 講師はお馴染みとなった香川大学創造工学部の長谷川修一教授。先生からは、白鳥地区はかって海であったところに湊川が運んできた堆積物が埋めた堆積地と、波が海岸線に沿って打ちあげた堆砂地形としての浜堤があり、その堤の陸側に砂丘間低地があり、その一帯の標高が低くなっているため、浸水被害の危険性が高いとの話がありました。
- そして、自分たちの住んでいる地域の土地の成り立ちをよく理解し、ハザードマップを手元に置き、災害に備える心構えの大切さを説かれました。
- 次回は11月20日(火)、「微生物とヒトとの関わり」です。大勢の皆様のご参加を、お待ちしています。