行事報告
第9回交流プラザまつりが開催されました。
2019年02月28日
2月23日・24日の両日、交流プラザまつり実行委員会主催の発表会が開催され、春本番を思わせる穏やかな天気にも恵まれ、二日間通して2,000名の来館がありました。
作品展示部門は、23日から24日にかけて2日間行われ、書道、絵画、文芸、工芸、手芸、 洋裁、編物、華道、パソコン作品等21団体200名近くの講座生の作品が展示されました。
芸能部門は、11日に8時間かけて行われました。バラエティーに富んだ40演目、450名の方々が日頃の練習の成果をいかした熱演を繰り広げ、会場は聴衆で溢れかえりました。 また講座生による煎茶席、抹茶席のバザーもあり賑わいました。
当日お越しになった皆様に、改めまして御礼申し上げます。
香川大学サテライトセミナー「やさしい体の動かし方」が開催されました
2019年02月28日
2月26日、香川大学サテライトセミナー「やさしい体の動かし方」が、医学部看護学科の前川泰子先生、武智尚子先生を講師に開かれました。
先生から、科学的・合理的な体の使い方により、無駄な動作を省き、最少の労力で最大の効果を上げる「ボディメカニクス」について触れられたのち、人の自然な動作を理解した安全・安楽な体位変換の重要性について話されました。取り分け、座る(起き上がる)ということは、全身機能が活性化し、廃用症候群の予防に役立ちじっとしていること弊害を防ぐとのことでした。
講義のあと、安楽な体位のための実技演習が行われました。
サテライトセミナー「公的年金とくらし」が開催されました
2018年12月19日
香川大学の先生による東かがわ市サテライトセミナーが12月19日に「公的年金と暮らし」というタイトルで、経済学部長の佐藤忍教授を講師として迎え開かれました。先生から土台としての基礎年金、老齢厚生年金、遺族年金などについて説明があり、ともすれば年金は65歳から関係するものと思われているが、若い時からの障害年金や、不幸にして子供を抱えて遺族として取り残されたときの遺族年金など、ケースに応じて細かく保証がなされている旨の話がありました。
そして、年金を実感するには、具体的な事例に対して年金額を計算することが一番として、五つの事例をあげ、参加者が前に出て、それぞれ回答を試みました。先生からは「学生よりも理解が早い。さすがは社会人」とのお褒めの言葉をいただきました
東かがわ市サテライトセミナー11月終了
2018年11月27日
香川大学の先生による東かがわ市サテライトセミナーが11月20日に「微生物とヒトとの関わり」というタイトルで、農学部の田渕光昭教授により開かれました。
微生物とはなにかという話から始まり、私たちにとって身近な発酵食品や抗生物質というお薬、バイオテクノロジーまで話されました。
また11月27日には法学部の肥塚肇雄教授による「知って得する生命保険の基礎知識」の話がありました。裁判の判例に基づく具体的な事例の説明があり、参加者の質問も飛び交う活発なセミナーとなりました。
12月にも2回のセミナーを予定していますので、多数のお越しをお待ちしております。
第3回アフターヌーンコンサート開催されました
2018年11月25日
11月25日の昼下がり、第3回アフターヌーンコンサートが交流プラザ1階ロビーで開催されました。
「世界の笛withギター」と題して、西森敬二さんの笛と坂本浩司さんのギターのアンサンブルで、「リベルタンゴ」や「コンドルは飛んで行く」などお馴染みの名曲が披露され、ロビーを埋めた聴衆に感動を届けました。