行事報告
第35回記念四国地区連合民謡民舞大会
2016年06月20日
6月19日、一般財団法人日本郷土民謡協会四国地区連合会(二代目東尾清穂会長)主催の第35回記念四国地区連合民謡民舞大会が開催されました。四国地区で民謡民舞の伝統を受け継ぎその技術や芸術を大切に育んでいる方々が、日頃の練習の成果を発表しました。
昨年「現地発掘民謡」として披露された「丹生小唄」も賑やかに発表され、来場者は、唄や踊り、三味線、尺八、太鼓など和楽器の演奏に民謡民舞の魅力を堪能しました。
最後に、10月に日本武道館で開かれる全国大会「第56回郷土民謡民舞大会」出場の四国地区代表が選ばれると会場からは、大きな拍手が送られました。
第3回東かがわ市のど自慢大会
2016年06月14日
6月12日、東かがわ市交流プラザ主催第3回東かがわ市のど自慢大会が開催されました。最年少8歳から最年長88歳の35組44名の方々が出場し、熱唱を繰り広げました。「明るく、楽しく、元気よく」をモットーにチーム一丸のダンス、趣向を凝らした衣装、手話をしながらの歌唱など会場盛り上げを盛り上げたパフォーマンスの数々に満員の会場から応援の大きな拍手が送られました。
最後に敢闘賞、パフォーマンス賞、特別賞、銅賞、銀賞、金賞の順に発表と表彰がありました。審査委員長、東かがわ市出身の声楽家石井真紀氏より各受賞者にトロフィーが手渡されると会場は、大いに盛り上がりました。石井氏は、「賞を決めるのは大変難しかったです。皆さんの歌唱に音楽を楽しむことを気付かされました」と語られ、音楽を通じて会場が一体となり楽しい時間を過ごせました。梅雨の雨空をふきとばす心晴れ晴れとした元気のでるのど自慢大会になりました。
東かがわ市文化協会講演会
2016年05月01日
4月29日、「私の歩んだ道見えないから見えたもの」と題して岡山県立岡山盲学校講師竹内昌彦先生による講演会が開催されました。先生は、8歳で網膜剥離のため失明しましたが、苦難を乗り越えて生きがいのある人生を歩んでこられました。前向きに生きるお話は、来場者に感動を与えました。「良かったです。涙があふれました」「命の大切さがよくわかりました。人にやさしくしたいです」との声が聞かれました。
はじめてのアロマテラピー
2016年04月24日
4月19日、22日、株屋根知佐子さん(AEAJ認定アロマテラピーインストラター、ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザー)によるアロマテラピー講座が開催されました。
はじめにアロマテラピー入門講座をわかりやすく丁寧に説明して頂き、参加者はラベンダー、レモン、ローズマリー、オレンジ・スィート、ゼラニウム、ペパーミントの6種類の精油から好みの香りや作用を選んで、自分独自のルームスプレーを作りました。「思いどおりの香りができました」「良かったです。勉強になりました」との声が聞かれ、参加者は香りを楽しみました。
東かがわ市サテライトセミナー
2016年03月31日
3月14日、東かがわ市サテライトセミナーが開催されました。前回に続き講師は香川大学医学部宮武伸行准教授によるテーマは『食事と健康』。‟食”というキーワードからあなたはいくつの‟食”を答えられますか?と、冒頭からのクイズがあり、数分間参加者のみなさんは思いつく‟食”について頭をひねりました。
またうどん県ならではのうどん食と定食の栄養バランスの比較など身近ですぐ実践できる食べ方や脂肪のお話など、そして毎日の食事は栄養面だけを考えるのではなく、食事のあり方も大切であるということを繰り返し教えて頂きました。
参加者の方からは質問があったり、アンケートでは大変よくわかった、また参加したいなど嬉しい声があがりました。これからも市民のみなさんに喜ばれる企画を考えていきたいと思います。