行事報告
第3回東かがわ市交流プラザまつり
2013年04月05日
3月23日、24日、東かがわ市交流プラザまつり実行委員会主催による交流プラザ自主講座生と白鳥地区婦人会の発表会が、開催されました。
作品展示部門は、23日から24日にかけて2日間行われ、会場には春の訪れを感じる華やかな作品が、展示されました。書道、絵画、文芸、工芸、手芸、洋裁、着付け、華道等講座生一人一人が、心をこめて制作した数々の作品は、来場者に感動を伝えました。
芸能部門は、24日に約7時間かけて、舞踊、音楽、芝居等バラエティー豊かな36の演目が、発表されました。熱のこもったステージに会場につめかけた沢山の来場者から大きな拍手が、送られました。
両部門とも一年間の学習成果が発揮され、素晴らしい発表会となりました。また、講座生によるお茶席やバザーもあり、会場は終日賑わいました。
東かがわ市少年少女発明クラブ発明作品展
2013年03月05日
東かがわ市少年少女発明クラブは、市内の小学生児童を対象に「香川の発明くふう展」入賞に向けて日々熱心に発明作品を製作しています。
11月3日に香川大学工学部で開催された「香川の発明くふう展」で入賞した3名の作品をはじめ全13点の作品が、2月25日~3月8日まで交流プラザロビーにて展示されました。子どもならではの自由な発想で、アイデアあふれる作品に来場者は、足を止め作品の数々に感心して見入っていました。
親子お菓子作り教室
2013年02月25日
2月24日、交流プラザ主催「親子お菓子作り教室」が市内12組の親子29名が参加して開催されました。地産地消をテーマに和三盆とさぬきひめ苺を使い、和三盆クッキーといちごのババロアを作りました。講師は、交流プラザ自主講座「お菓子クラブ」講師の高橋早富さん、計量等のお手伝いにサークルさくらの方がボランティアで参加してくれました。
初めにさぬきひめ苺と和三盆について説明を聞いてから、お菓子作りが始まりました。バターをこねるのに苦労しながらも一生懸命に取り組み、1時間余りで、二品のお菓子が完成し、親子で楽しいひとときを過ごしました。
参加した子ども達からは、「すっごく楽しかった。まぜたり丸めたり、楽しかった。食べるのが、もったいないくらい…でもおいしそうなにおいに食べるのが楽しみ。」「一番最初のバターを練るのが、とても大変でした。私は和三盆が、大好きなので、とてもうれしいです。」「大好きないちごだったからうれしいです。」保護者の方々からは、「小さい娘をつれてきたのですが、その子でもできるレシピにしてくれて良かったです。」「また機会があれば参加します。」との声が聞かれました。
親子で協力しながら、一緒に作ったお菓子は、きっと美味しく楽しい思い出になることでしょう。交流プラザでは、今後も親子で参加し楽しめる企画を開催したいと思います。
第10回春待ちコンサート
2013年02月18日
2月16日、春待ちコンサート実行委員会主催による第10回春待ちコンサートが開催されました。会場は、雛人形やお花で明るい春のイメージに飾られました。
1部は、市内の引田愛育園、小海保育所、平和保育所、引田幼稚園、白鳥保育園、東かがわアカデミーの園児達の演技。園児達の元気いっぱいの歌やかわいい踊りに会場に詰め掛けた家族らから温かい大きな拍手が、贈られました。
2部は、東かがわ市引田出身の濱口大弥さん(パーカッション)、上田章代さん(フルート)が出演し、漆川亜美さん(ピアノ)とジョイントコンサート。プロの生演奏を披露して、子ども達の将来に夢を与えました。
最後に全員が「うれしいひなまつり」を合唱し、明るい歌声は、会場に春をはこんできました。
バレンタンコンサート
2013年02月11日
2月9日、香川大学サテライト・コンサートとして、香川大学の学生達による「ピーターとおおかみ」(木管五重奏と語り)、「ヘンゼルとグレーテル」(木管五重奏と語り劇)、「シンデレラ」(人形劇)等初めての公演が、開催されました。
語り、映像、音楽、劇、人形劇で子ども達の目を惹きつけ、お話の世界へ誘いました。「ヘンゼルとグレーテル」では、最後に魔女をやっつけたヘンゼルとグレーテルにタッチされた会場の子ども達は、みんな目を輝かせて明るい笑顔がはじけ、会場とお話の世界が、一体となりました。
学生達によって、昔から語られて誰もが知っているお話が、新鮮に表現され、どの作品も物語や音楽の美しさ、楽しさであふれていました。香川大学の地域に根ざした活動が、会場いっぱいの子ども達に夢を与えるコンサートになりました。
終演後、ロビーで人形達と子ども達が、笑顔で記念撮影する微笑ましい光景もみられ、ロビーにさしこむ暖かな日差しとともに、春の訪れを感じました。